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ゴールドコーストの魅力

オーストラリアの銀行からの融資を使って、40%の自己資金で不動産を買う

オーストラリアの4大銀行の中には東京にオフィスがある銀行があります。日本の方が新規で購入しようとするオーストラリアの物件の不動産鑑定を行い、円建てでの融資ですが、評価額の60%まで融資をしてくれるそうです。
日本の物件の担保は不要です。これで夢の海外不動産投資はぐっと身近になることでしょう。

ゴールドコーストの物件をローンで購入し、その不動産をホリディ賃貸で運用し、賃貸収入を融資の返済に充当し、ご自分が利用されたい時は、前もってオーナー予約を入れておけば、その期間を他の方に貸し出すことはありません。 
購入例  (注:すべてのローンは銀行の審査基準を満たさねばなりません。)
不動産評価額   $500,000 (2BR)
自己資金     約 1600万円 ($1=80円換算で 約$200,000)
海外不動産ローン $300,000

不動産の賃貸   約5%の利回りと想定して 年間$25,000(想定)の賃貸収入 をローンの返済に充てます。

ローンについてもうすこし詳しくお知りになりたい方は、住友までご連絡下さい。プライベートクライアントのアシスタントの方をご紹介します。

<残念なお知らせ> 
オーストラリア国内の銀行は2016年9月以降、現在に至って海外の方への融資を行っておりません。ある国のある会社を通して不動産を購入しようとして、偽の収入証明などが発行され、オーストラリアの銀行の査定をだまして融資を受けていたことが発覚して、現在海外からの方への融資はストップしています。現在オーストラリアの銀行のほとんどが、オーストラリア人、ニュージーランド人、労働ビザを持っている外国人(つまりオーストラリアで収入のある方)だけを融資対象者としています。

銀行と違ってnon Bank 系、住宅ローンの会社は海外の方でも融資申請可能です。銀行より若干金利は高いかもしれませんが、審査は銀行ほど厳しくないと聞いています。

現在の円高のメリットを使うために、日本で融資を受けて、オーストラリアドルで投資し、資源のあるオーストラリアの豪ドルが強くなった時に売却し、為替差益を狙うことも投資の極意かもしれません。
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